☆研修講師をつとめました☆

厚生労働省認定 日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)

災害研修講師を、埼玉県栄養士会会長、埼玉県立がんセンターの先生、熊谷保健所の先生と4人で務めました!県内の栄養士の先生方にお集まりいただき、私は被災地での実体験や、災害現場での栄養士の役割についてお話しました。参加者には、少量の水でできる炊き出しのパッククッキングやHUG(避難所運営ゲーム)などの体験もしていただきました。

☆1月ビッグニュース☆

JICA東京 国際医療上級者コース修了しました!

災害医療チーム隊員として知識・判断・スピード力をもっと養わなくてはならないなと感じました。

☆12月ビッグニュース☆

9月に厚生労働省認定 日本栄養士会災害支援チームリーダー(JDA-DAT)に合格し、同等の認定者のみ受けられる内閣府認定 JIMTEF国際医療財団 災害医療上級者研修の書類審査に通過しました!

来年、JICA東京に行けることになりました!!!

語学、医療、災害支援、今まで培ってきたこと全てが結ばれました。(写真はJDA-DATユニフォーム)

 

 ☆9月ニュース☆

6月に日本栄養士会災害支援チームリーダー(JDA-DAT)の選考に合格し、

9月3連休に訓練を行ってきました!

 全国から各県代表の栄養士が集まり3日間の災害訓練を受けました。

駒沢女子大学を貸切、東京で大地震が発生した想定でロールプレーを行いました。

私たち栄養士会は主に災害弱者(妊婦、乳幼児、高齢者、慢性疾患)の災害医療救援を行います。とても過酷な3日間でしたが、大災害が起きたら3日間では元の生活には戻れません。日頃からの知識と備えが必要であると感じました。

【熊本地震での日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の活動】

日本栄養士会は熊本県と連携し、被災地現地において「特殊栄養食品ステーション」を設置しています。アレルギー対応食、乳児用ミルク、離乳食のほか、嚥下困難な方向けのおかゆなど軟らかい食事を、被災された方からのご相談を受け、必要に応じた提供を行っています。また、食物アレルギーの方に対しては、現地で日本小児アレルギー学会と連携して対応を進めています。


東日本大震災ボランティア活動記録

綾香先生のボランティア活動は2011年4月~2012年3月

宮城県亘理町・山元町を拠点とし、その他、名取、多賀城、七ヶ浜、東松島、石巻、陸前高田、大船渡で活動。
【活動内容】
・泥出し
・瓦礫撤去
・震災遺児・孤児院でのお手伝い

 

活動の詳細はブログで記録していますのでご覧ください。

 

2011年4月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201104/

2011年5月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201105/

2011年6月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201106/

2011年7月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201107/

2011年8月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201108/

2011年10月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201110/

2011年11月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/backnumber/201111/

2012年2月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/diary/201202050000/

2012年4月

http://plaza.rakuten.co.jp/akbaton/diary/201204130000/

【お問い合わせ】

ak_baton@yahoo.co.jp

 

平日は管理栄養士勤務のため会員様への返信は休日に行っております。

尚、こちらに体験・入会希望のご連絡をいただいても返信は行っておりませんので宜しくお願い致します。体験申込は指定フォームからの送信のみの受付となっております。指定フォームは募集期間のみHPに表示されます。

 

ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。

◎厚生省認定

災害支援チームJDA-DATに所属しておりますので災害発生時に出動要請があった場合、教室業務は停止させていただきます。